Natura Bissé
(ナチュラ ビセ)
化粧品
San Onofre
(サン・オノフレ)
ロールケーキ
長崎県にあるスペイン菓子店「サン・オノフレ」で “BRAZO DE GITANO” (ブラソ・デ・ヒターノ)という名のロールケーキを買ってきました。 日本語で 『ジプシーの腕』 という意味のスペインの伝統的なロールケーキですが、この日本版“BRAZO DE GITANO”を作るのは、オーナーシェフの山口正見さん。スペイン・マドリッドの菓子店「オルノ・サン・オノフレ」などで修行された後、故郷の長崎にお店を開かれたそうです。他にも、クリスマスに食べる「ポルボロン」や長崎カステラのルーツと言われる「ビスコッチョ」などがずらりと並んでいて、まるでスペインのケーキ屋さんにいるようでした。お店は長崎市内からちょっと離れたところにありますが、車で買いに来るお客さんで溢れていました。(2008.7)
「サン・オノフレ」のHPはこちら http://san-onofre.com/
2007年12月に開催された「TOYOTA FIFAクラブワールドカップ ジャパン2007」で来日されたアルゼンチンサッカー協会(AFA)会長のフリオ・グロンドーナさんの奥さんから頂いたアルゼンチンサッカー協会の2008年用手帳です。この手帳が面白いのは、中南米11ヶ 国他、アメリカ、フランス、イタリア、スペインの1年間の祝日が分かる一覧表が付いていることです(写真クリックで拡大)。横軸が祝日名、縦軸が国名になっていて、祝日の場合は赤い丸印が付いています。例えば、12月25日のクリスマスや元旦は全ての国に赤丸印、メーデーの5月1日は、アメリカ以外の国に赤丸印が付いています。2008年の1年間で、祝日数が一番多いのがコロンビアで18回、一番少ないのがボリビアでたったの7回でした。ちなみに日本は15回です。(2008.2)
TASTETS
(タステッツ)
ミックスオリーブ
新宿伊勢丹の地下食料品売り場にあるカタルニア料理のお惣菜店「TASTETS」(タステッツ)。一口サイズのキッシュやコロッケ、ミニサンドイッチなどがショーケースに並んでいますが、今回は私の大好物でもあるオリーブを詰め合わせた“ミックスオリーブ”を100g頂きました。お値段は700円。次回はキッシュカタルニアとコカを買いに行こうと思います。ちなみに、このお店をプロデュースしたのはスペイン人のジョゼップ・バラオナ・ビニェスさん。東京・内幸町で1日1組限定、10名以上より受付というスペイン料理店「レ・ストゥディ」のオーナーシェフでもあります。去年末に「伊勢丹」が「レ・ストゥディ」とコラボしておせち料理を発売したそうですが、イベリコ豚、黒トリュフ、フォアグラなどの高級素材を使ったお料理のお値段は75,000円もしたとか。どんな仕上がりだったのか見てみたいですね。(2008.1)
LOEWE
(ロエベ)
マフラー
暖かいモヘアとウール素材で「ロエベ」のロゴが刺繍されているお洒落なマフラーを「ロエベ」表参道店で購入しました。色は全部で8種類ありますが、私が選んだ淡いピンク色のマフラーは黒や茶系の服にも合うのでいろんな場面で使いこなせます。お値段も13,650円(税込)とお手ごろなので、これからクリスマスに向けてプレゼントなどにオススメです。さらに、このお店から徒歩10分位のところにあるスイーツ専門店「ピエール・エルメ・パリ青山」では、「ロエベ」とコラボして、12月1日よりクリスマスケーキ“ビュッシュ・ド・ノエル“の予約をインターネットで始めます。お値段は2万円で20個だけの限定品だそうです。(2007.12)
ピエール・エルメ・パリ http://www.pierreherme.co.jp/
Mazapán
(マサパン)
お菓子
この夏スペインに帰国していたマルタ先生からお土産に「マサパン」を頂きました。アーモンドの粉を蜂蜜で練りあげたもので、味は日本の和菓子をずっと甘くした感じです。 トロンと並びスペインのクリスマスやお祭りは外せない伝統的なお菓子ですが、もとはイスラムで食べられていたお菓子だとか。トレド(首都マドリッドから南へ70Km行ったところ)がイスラム教徒下にあった頃に伝わり、今ではトレドの名物品だそうです。(2007.9)
Antonio Miro
(アントニオ・ミロ)
リングノート
ジョルディ・ラバンダ、アガタ・ルイス・デ・ラ・プラダなどスペインの有名デザイナーが手がけるデザイナーズノートが最近日本で人気のようですが、今回紹介するのは、同じくファッションデザイナーのアントニオ・ミロ作のリング ノートです。アントニ・ミロのデザインと言えばもっとシャープなものをイメージしますが、今回は珍しく花をモチーフにしていて、色使いもハデに仕上 がっています。お値段は1050円。東京・渋谷マークシティー地下1Fの「ソニープラザ」で見つけました。(2007.5)
Lydia Delgado
(リディア・デルガード)
カットソー
上品でフェミニンなデザインで知られるリディア・デルガードの2007年春・秋物が「MUCHO」さんに入荷しました。コート、ワンピース、T−シャツと豊富に揃うアイテムの中で特に気に入ったのがこの一品。シャープなシルエットながら首周りの黒レースが女性らしい印象に仕上げています。ジャージ素材なの着心地も良さそう。デニムとの相性も抜群なので、カジュアルにも着こなせそうです。店長さんに聞くところによると、リディア・デルガードの前職はダンサーだったそうです。ファッションデザインに目覚め、その後アントニオ・ミロのアトリエで働いていたそうですよ。バルセロナとマドリッドには彼女のブティックもあるそうなので、一度覗いてみたいですね。(2007.4)
Jordi Labanda
(ジョルディ・ラバンダ)
ケースファイル
前回バルセロナ在住のイラストレーター・ジョルディ・ラバンダのリングノートをここで紹介しましたが、ソニープラザやITO-YAでもだいぶ見かけるようになりましたね。そこで、ケースファイルはまだ日本に入ってきてないのでは?と小出しに見せちゃいます。こちらはスペイン・マドリッドの百貨店「エルコルテ・イングレス」にて5.85ユーロ(日本円で約940円)で購入しました。(2007.4)
Antiu Xixona
(アンティウ ヒホナ)
お菓子
↑こちらは典型的なトゥロン
マドリッドのラジオ局「ソナ・ハポン」のパーソナリティーを務める松嶋公美さんが先日日本に一時帰国された際、お土産に持って来てくれたのがこのトゥロン味のクッキー。アーモンドや椰子の実などをハチミツ・砂糖で固めたトゥロンは、クリスマスの時期に食べられるスペインの伝統的お菓子で、ふつう長方形の板状で売られています。固いうえに甘過ぎて食べれないという日本人も多いかと思いますが、こちらは葉巻状に巻いたクッキーの中に柔らかいトゥロンが詰められていてとても食べやすいです。スペインではいろいろな食品メーカーからトゥロンが販売されていますが、こちらはちょっと高級なSanchis Mira社の「Antiu Xixona」だとか。商品名にもなっている “Xixona” は、バレンシア地方アリカンテ県にある都市の名前で、400年の伝統を誇るトゥロンの代表的な生産地の1つだそうです。(2007.4)
AGATHA RUIZ DE LA PRADA
(アガタ・ルイス・デ・ラ・プラダ)
メモ帳
以前このコーナーで紹介した万年筆とボールペンセットに続き、AGATHA RUIZ DE LA PRADA のマドリッド本店で購入したメモ帳を紹介します。色鮮やかなデザインが気に入り4冊も購入してしまいました。お値段は1冊2.80ユーロ(約420円)。今はユーロ高なので決して安いとは言えませんが、アガタファンの私には宝物です。スペイン語の単語帳にしようと思いながらも、もったいなくて使えず、ずっと大事にしまってあります。(2007.2)
Antonio Miro
(アントニオ・ミロ)
マフラー
去年、主人へのクリスマスプレゼントに選んだアントニオ・ミロのマフラーです。毎年1万円以内でプレゼント交換をしているのでギリギリセーフでした。お店は東京メトロ「麻布十番」駅から徒歩7〜8分の所にある「アントニオ・ミロ」専門ショップです。色使いが個性的なマフラーやネクタイが沢山あったので迷いましたが、これなら女性の私も使えそうだったので貸してもらえることを期待して決めました。レディースも扱っているので今度は自分用のお買いものに行きたいです。お店の住所は、東京都港区麻布十番2-8-14、電話 03-5418-4527。(2007.1)
Jocomomola
(ホコモモラ)
2007年 手帳
渋谷・東急百貨東店東横店南館3Fの「ITO-YA」でシビラの妹ブランド「ホコモモラ」の2007年用手帳を見つけました。表紙のデザインがステキなだけに肝心な中身が気になりましたが、まさに理想どおりの手帳でした。私のこだわりは、書き込みできる見開き月間カレンダーがあること、1週間おきに詳細な予定が書き込めるスペースがあること、自由帳が付いている事です。日本製なので月間カレンダーの中に記載してある祭日名は日本のに対応しているし(英語で記入)、全国の地下鉄マップも付いているので言うことありません。表紙のデザインは2種類。 お値段は共に1890円(税込)。(2007.1)
violeta
(ビオレタ)
キャンディー
スペインの王様・アルフォンソ13世(1886-1941)が愛人にプレゼントしていたというマドリッドの菓子店「La Violeta」のキャンディー“ビオレタ”。花の形をしたスミレ味の“ビオレタ”は彼女の大好物で、当時アルフォンソ13世はお忍びでこのお店に通っていたそうです。噂によれば、その愛人との間に出来た息子のレアンドロ・アルフォンソ・ルイス・モラガス氏もたまに“ビオレタ”を買いに現れるとか。ただし、こちらは今の奥さんへのプレゼントだそうです。「La Violeta」の住所は、Plaza de Canalejas, 6.Madrid。チョコレート店「La Mallorquina」(住所:Calle Mayor, 2.Madrid)でも販売しています。(2006.12)
papabubble
(パパブブレ)
キャンディー
スペインのバルセロナに本店がある金太郎飴専門店「papabubble」。オレンジ、ぶどう、パイナップルなどのフルーツや「I LOVE YOU」の文字、ハートのイラストがデザインされた色鮮やかな手作りキャンディーを販売しています。東京店は、JR中野駅から10分程歩いた「薬師あいロード」という商店街の一角にひっそり店を構えていますが、店内はいつも多くのお客さんで大賑わっています。夕方には全商品が売り切れることもあるので、お店に確認してから買いに行った方がいいですよ。写真の瓶入りキャンディーは1200円(170グラム)。「papabubble」の住所は、東京都中野区1-15-13、tel.03-5343-1286です。(2006.12)
WATCHCELONA
(ワチセロナ)
腕時計
マドリッド・レイナソフィア美術館前のお店で見つけた時計。実は9年前この同じお店で買ったお気に入りの時計を、日本に帰国後すぐに失くしてしまい、また機会があったら同じものを買いに行きたいなぁと思っていました。久しぶりに立ち寄ったお店には、結局同じ時計はもう売っていなかったけれど、折角だからと買ったのがこのバルセロナの時計ブランド「WATCHCELONA」(ワチセロナ)の腕時計。シンプルさがなかなか気に入っております。お値段110ユーロ(約14850円)。(2006.10)
MUXART
(ムシャルト)
靴
またまた東京・広尾の靴店「P.i.c.o」で、ステキな靴に出会ってしまいました。今回私のハートをキャッチしたのは、スペインの靴ブランド「ムシャルト」。ビロードを使用しているので光の当たり具合で色が微妙に変化するのが美しいんです。前にリボンも付いて一見お嬢様シューズのようですが、横からのシルエットがとってもシャープなのでカッコ良く履きこなせそうです。お値段はちょっと張るけど、今年のクリスマスパーティー用なんかに欲しくなっちゃいました。(2006.10)
kukuxumusu
(ククスムス)
マウスパッド
牛追い祭りをモチーフにしたバスク発のブランド「ククスムス」。百貨店「エルコルテ・イングレス」内の文具店でも一部扱っているようですが、直営店に行ったらククスムスのTシャツ、ノート、バッグ、アクセサリー、靴下、マグカップなど豊富なアイテムが所狭しと並んでいました。写真のマウスパッドはバルセロナ旧市街にある直営店「ククスムス」(Argentaria通り69番)で入手。お値段は4.50ユーロ(日本円で約630円)でした。(2006.9)
La Toja
(ラ・トハ)
石鹸
リベラルテの「時事スペイン語」コーナーで校正を担当しているイサベルさんからスペイン土産に頂いた石鹸です。ブランド名「La Toja」は、スペイン北部にあるポンテベドラ県の“イスラ・デ・ラ・トハ(トハ島)”という島の名前に由来し、ここは温泉が湧き出ることで知られる場所です。トハ島の温泉で採取されたミネラルたっぷりのこの石鹸は、香りが良いので、洋服ダンスやクローゼットの中に置いて“移り香”を楽しむスペイン人も多いそうです。(2006.9)
XOCOA
(ショコア)
チョコレート
バルセロナのピカソ美術館近くにお店を構える老舗のチョコレート屋「XOCOA」(住所:Princesa通り10番)。店内にはアートなパッケージに包まれた数々の板チョコがズラリと並んでいます。写真は右上から時計回りで「抹茶」「オレンジ」「ピスタチオ」「お米パフ」。ちなみに、リセオ駅近くの「XOCOA」(住所: Petritxol通り11番)ではチョコを使ったデザートが食べられますよ。(2006.7)
BARCA TOONS
(バルサ トゥーン)
子供用歯磨き粉
バルセロナの百貨店「エルコルテ・イングレス」で見つけたバルサ公認 “子供用歯磨き粉”。バルサ好きで歯磨き嫌いのお子さんをお持ちのおかあさんに試してもらいたい。イラストの登場選手はバルデス、ジョルゲラ、プジョル、ロナウディージョ、シャビ。お値段は3.15ユーロ(日本円で約440円)。(2006.7)
Vialis
(ビアリス)
靴
バルセロナ発の注目靴ブランド「Vialis」(ビアリス)。スペインの人気女優ペネロペ・クルスが今公開中の映画「Volver」(ペドロ・アルモドバル監督)の中で履いている靴もここのブランドだそう です。カジュアルながらも上質なデザインの靴が多いので、その“クオリティー”はお墨付き!です。写真の靴はマドリッドの「Vialis」(Jorge Juan 通り9番 地下鉄「セラーノ」駅より徒歩5分) で購入。お値段は120ユーロ(日本円で16800円位)でした。(2006.5)
MUJI
(ムジ)
グリーティングカード
バルセロナに新しくオープンしたお店「MUJI」(日本の「無印良品」。海外ではムジと呼ばれています)で見つけたグリーティングカード。無印おなじみのクラフト素材のカードの表紙に、針のような点でちくちくと穴を開けて描かれた文字のメッセージは全部で4種類。“Feliz Cumpleanos”(誕生日おめでとう)、合格や結婚などを祝う「Enhorabuena」(おめでとう)、「Lo siento」(ごめんなさい)、「Gracias」(ありがとう)。お値段は各3ユーロ(420円位)。スペインならではの企画商品なので、お土産としてもアリです。(2006.5)
Josep Font
(ジョゼプ・フォント)
ジャケット
いまスペインファッション業界で最も注目を浴びるデザイナーのひとり Josep Font (ジョゼプ・フォント)の2006年春夏新作ジャケットが日本にもお目見えしました。例えば、赤・緑・黒のストライプがキリッとシャープなこのジャケットなどジーンズにあわせてカッコ良く着こなせそう。埼玉県南浦和の「MUCHO」に多数入荷中。(2006.3)
Jordi Labanda
(ジョルディ・ラバンダ)
リングノート
スペイン・バルセロナ在住のイラストレーター Jordi Labanda (ジョルディ・ラバンダ)。60年代風モードやファッショナブルな大人の女性をモチーフにした作品が人気を集め、日本でもファンが急増中。彼がデザインしたお洋服やオリジナルグッズなど、もっともっと日本に入ってきて欲しいですね。写真のリングノートは、東京「伊東屋」渋谷店で550円。(2006.3)
TOUS
(トウス)
指輪
クマのモチーフが定番となっているスペイン生まれのジュエリーブランドTOUS(トウス)。大小いろんな形のクマさんが無造作に並んだ個性的なデザインです。値段もお手頃だし、ジュエリーが入ったケースやTOUSの紙袋も可愛いのでクリスマスプレゼントなんかに喜ばれそうです。京王百貨店新宿店「TOUS」で9450円。(2005.12)
LAMBDA
(ラムダンオーガニックジュース)
ジュース
果肉がたっぷり詰まったスペイン産ジュースをオンラインで購入。今回飲んだフルーツ味は濃厚だけど甘過ぎず、ほのかな甘酸っぱさが気に入ってます。ちなみに、日本で販売しているスペイン産ジュース「ドンシモン」のフルーツ味はパイナップルの味が強いけど、こちらはオレンジが強め。名古屋「マミーショップ」のラムダンオーガニックジュース(フルーツ味)は6本で3906円でした。(2005.11)
AGATHA RUIZ DE LA PRADA
(アガタ・ルイス・デ・ラ・プラダ)
万年筆とボールペンセット
スペインの国民的デザイナー「アガタ・ルイス・デ・ラ・プラダ」の万年筆とボールペンセットです。ビビッドな色使いとデザインがとても気に入っています。アガタの商品は日本でも発売されているけど、まだまだ種類は少なめです。わざわざスペインの知り合いに頼んで日本まで送ってもらった一品です。(2005.9)
BOLA-BOLA
(ボラ・ボラ)
チョコレート
東京・白金にお店を構えるスペインのチョコレートショップ「Oriol Balaguer」に行ってきました。世界的に有名なレストラン「エル・ブジ」でデザートシェフを務めていたオリオール・バラゲ氏の店だけあって値段も一流!そんな中で手頃価格(1個1575円)の「BOLA-BOLA」シリーズの中から「ヘーゼルナッツ入り」と「オレンジ入り」のチョコレートを購入しました。(2005.9)
Juana de arco
(フアナ・デ・アルコ)
パンツとストッキング
お誕生日にもらった「Juana de arco」のパンツとストッキングです。ハデハデ過ぎて驚いたけど、たまにはイメチェンもいいかも?新宿マイシティの「ANTE BUENOS AIRES」というお店で売っています。主にアルゼンチンのブランド「トラマンド」を扱っていて、小物など可愛いアイテムがいっぱいです。(2005.4)
El COLORIN
(エル・コロリン)
パプリカ
ガリシア地方の人気料理「タコのガリシア風」の中でタコにふりかけてあるパプリカ。中でも“エル・コロリンが1番!”と断言するガリシア出身の友人タニアから、そのこだわりの一缶をおすそわけしてもらいました。(2004.11)
ARGENTE
(アルゲンテ)
スナック
朝食やおやつに最適な半口サイズのスナックブレッド。チーズとオリーブオイルがじんわりしみてる、食べ出したら止まらないクセになる味です。東京・代官山の「ヒルサイド パントリー代官山」で350円。他に、チョリソ味があります。(2004.11)
ARROZ BOMBA
(アロス・ボンバ)
精米
スペイン・カラスパラ原産の短粒米。水分をよく吸い上げてくれるのでパエリアなどの米料理には欠かせません。お米が入っている袋がとっても可愛いので、ちょっとした贈り物にもいいかも。名古屋の明治屋で発見、500グラムで約1400円。(2004.10)
Cola Cao
(コラ・カオ)
粉末ココア
Cola Caoは、日本でいう“ミロ”のような飲み物で、ちょっと甘めです。スペインでは、子供から大人まで幅広く親しまれています。少量の熱いミルクで溶いたあと、残りのミルクを注いで飲むとちょうどいい甘さ加減になります。(2004.9)
Nenuco
(ネヌコ)
ベビーローション
(日本未発売)
本来はベビーローションですが、スペインではコロンとして愛用している女性も結構います。香りは弱くしばらくすると消えてしまうので、たっぷり体につけても大丈夫。真夏の蒸し暑い日に、ネヌコの甘い香りに癒される私です。(2004.7)
MOUSSE DE PIMIENTO DEL PIQUILLO
(ムース・デ・ピミエント・デル・ピキィジョ)
赤ピーマンのムース
赤ピーマンを炭火焼にして仕上げたムース。ホームパーティの時、カナッぺの上に薄く塗り、アンチョビを載せたら好評でした。ムースの淡いオレンジ色はオードブルを彩ります。まろやかで、ふんわりとした食感。東京・青山の紀伊国屋インターナショナルで683円。(2004.7)
Roger Goulart Cava Rose Brut
(ロジャー・グラート・カヴァ・ロゼ・ブリュット)
スパークリングワイン
昔あるテレビ番組のワンコーナー「芸能人格付けチェック」で、目隠しされた3人の芸能人がこれを飲んで、10万円の「ドン・ペリニョン・ロゼ」と間違えたという伝説のスパークリングワイン。その日以来、爆発的な売れ行きだそうです。西早稲田の酒屋さん「丸伊屋」で購入した最後の1本。ちなみにこちらは1680円。(2004.6)
CASA Milia
(カサ・ミリア)
チョリソ
オビエド市郊外でホテルとレストランとチョリソ工場を経営するマニュエル・アロンソさん家の自家製チョリソ“CASA Milia”は合成着色剤も防腐剤も使っていない本格手造り。とにかく美味しくて1度食べたら忘れられない味です。これまでオビエド市内の一流レストランだけに卸していましたが、口コミで人気が広がり最近は販売も始めました。(2004.5)
Boda Real
(ボダ・レアル)
バタークッキー
スペイン・マドリッドのアルムデナ大聖堂近くにオープンした“皇太子ご成婚記念ショップ”「BOUTIQUE CONMEMORATIVA」で売っていた記念クッキー。缶のフタには、王宮前で微笑むお二人のツーショット写真が。つい受けねらいで買ってしまったけれど、中身はごくごく普通のバタークッキーでした。(2004.5)
Sierra Cazorla
(シエラ・カソーラ)
ナチュラルミネラルウォーター
スペインのアルゾビスポ村が採水地。水に含まれるカルシウムがとマグネシウムの含有率が2:1という理想的バランス。硬度は約346.6で中硬水。深煎り豆を使用したコーヒーや野菜の煮物に最適です。西新宿の「アクアポータ」(aquaporta)で168円。(2004.4)
UNIO
(ウニオ)
エクストラ・ヴァージン・オリーブオイル
原産地はカタルーニャ州のシウラナ。低温1番絞りで酸度「0.3%未満」の高級エクストラ・ヴァージン・オリーブオイル。加熱するとせっかくの風味がなくなるので、サラダのドレッシングにベターです。東京中目黒の「KALDI」にて1590円。(2004.3)
PERFUMERIA GAL・Madrid
(ギャル バーム)
リップクリーム
スペインで大人気のリップクリーム。かさついたヒジやヒザ、傷ついた爪にも使える香り付きの万能保湿クリームです。 香りはピーチ、レッドカラント、スペアミント、ヴィオレット、アップルの5種類。大井町アトレの「シャン・ド・エルブ」で525円。(2004.3)
Mimosin
(ミモシン)
柔軟剤
スペイン人の洋服からも洗濯物が干してあるベランダからもこの香りをキャッチ。スペインに来たんだなぁと改めて実感します。パッケージのクマさんは日本で“ファーファ”と呼ばれる柔軟剤のイメージキャラクター。スペインでは“ミモシン”と呼ばれています。(2004.2)
STONE
(ストーン)
チョコレート
スペインのフィエスタ社が、小石チョコレートを発売。1つ1つ手に取って見ても本物の小石みたいでよくできています。 味はマーブルチョコーレートでした。恵比寿駅構内の成城石井で発見。100g入り470円で期間限定商品らしい。(2004.2)
ambar negra
(アンバーネグロ)
ビール
福岡県の酒屋「さざん」は、28ヵ国242種類の銘柄を扱う輸入ビールの老舗店。スペイン産は、アンバーネグロ、ザラゴザーナ、アンバー1900、エキスポート、マーレンの5種類がありました。価格は320〜330円。(2004.1)
ALMENDRO
(アルメンドロ)
はちみつ
荻窪に本店を持つはちみつ専門店「ラベイユ」が、渋谷の東急東横店B1に出店。スペイン産はちみつは全部5種類あります。私が買った「ALMENDRO」はアーモンド味。冷たいコーヒーに溶かして飲むとなかなか美味。プレゼント用にはラッピングもしてもらえます。125gで850円。(2003)
DON SIMON
(ドン・シモン)
ジュース
スペインでもおなじみの果汁100%ジュース“DON SIMON”を新宿のワインショップ「やまや」で発見。種類もオレンジ、アップル、マルチフルーツネクター、パイナップル、もも、トマト等と豊富に揃っていて、値段も1リットル入りで1個100円だから驚き。(2003)
AVENA KINESIA
(アベナ・キネシア)
ボディシャンプー
自然の麦でつくられたスペイン産ボディシャンプー。このシリーズは他にも、ボディクリームやハンドクリームなどがあります。日本では、井田ラボラトリーズから発売されています。新宿御苑近くのマミー薬局や四谷アトレで見つけました。値段は580円。(2003)
Don LIMPIO
(ドン・リンピオ)
洗剤(トイレ便器、バスルームタイル用)
スペインのトイレに入ると、よくこの香りがしました。ドン・リンピオはノスタルジックな気分にさせてくれるので、スペインに行く度にまとめ買いしています。ちなみに、アメリカ版ドン・リンピオの“ミスタークリーン”は、似たようなデザインの入れ物に入っていますが、香りは違いました。(2003)
Arroz Negro
(アロース・ネグロ)
イカ墨ライスの素
大きめのフライパンにオリーブオイル、お米、魚介類、水、そしてイカ墨ライスの素を入れて15〜20程度火にかけるだけ。 4〜5人分のイカ墨パエリアが簡単に作れます。仕上げにレモンをかけて食べたら美味しい。東麻布のスーパーマーケット「NISSIN」で発見。値段は480円。(2003)
スペインの高級化粧品 Natura Bissé (ナチュラ ビセ) が日本に上陸したということで、早速第1号店の新宿・伊勢丹に行ってみました。スペインで1979年に誕生したブランドですが、エイジングケアに特化した製品が有名で、今や世界のセレブリティーたちに愛されているそうです。ただしお値段も一流なようで、ボトックス注射を打ったような効果があると言われる美容液「インヒビット・テンソ」は13万1250円もします。もちろん、もっと安い美容液やクリームもありますが、平均2万円〜5万円で購入できます。値段の分だけ効果もあるとの噂です。1万円内で収めたかった私はクレンジング「クリームクレンザー+AHA」(6300円)を買いました。エイジングとは直接関係ないけど、古い角質を取り除くAHAが配合されているので、くすみ改善に期待が持てそうです。(2008.10)
「Natura Bissé」 http://www.acro-inc.co.jp/naturabisse/