スペインとバスク料理
『暮らしの手帖』 第36号
(暮らしの手帖社)
「わたしとバスク」の著者長尾智子さんが、「スペインとバスク料理」というタイトルで レシピを紹介しています。内容は「しし唐の素揚げ」「パプリカのグリル ビデガーー風味」「いんげんのオリーブ油煮」「きのこのソテー」「ピペラド」「鯵のナバラ風」「真鯛のグリル あさりとパセリのソース」「アショア」、デザートの「タロア」「マミア」を併せた10品です。特に煮込み料理の「アショア」はこれからの季節にオススメです。
バルセロナ、デザインをめぐる旅
『旅咲』 2008年 vol.03号
(毎日コミュニケーションズ)
Part1では、ガウディ建築、アグバルタワー、ミロ美術館、サンタ・カテリーナ市場、ディアゴナル・マル公園やジャウマ・フステル図書館など、新旧の斬新なデザイン建造物を紹介。Part2は、バル&レストラン、ショッピング、ホテル情報です。ジュエリーショップ「クリムト・セロ・ドス」、バッグのお店「ベアトリス・フレス」はこれから日本でも注目されそうです。
スペイン最新ガストロノミー案内2008
『料理通信』 08年10月号
(料理通信社)
今月号の第2特集はスペイン最新ガストロノミー案内2008 「ガリシア、美味巡礼の旅」です。スペインで最高級品とされているガリシア産の貝「ペルセベス」や「ベルベレッチョ」という2枚貝の身が詰まった缶詰、ガリシア産の珍しい牛乳製クリームチーズ「ケソ・セブレイロ」、柔らかく白い色をした「白い牛肉」などが登場します。レストランは、サンティアゴ・コンポステーラの大聖堂近くに店を構える「カサ・マルセロ」、リゾートホテル内の「ラ・ラベルナ・デ・ロティリオ」、旧市街近くの「トニービセンテ」、ア・コルーニャにある「カサ・パルド」が紹介されています。さらに、日本の食材を使ったフェラン・アドリアのレシピに関する興味深い記事も載っています。
特集 スペイン 銀の道
『Bravi』 2008年 vol.8
(昭文社)
ローマ時代、イベリア半島南部で採掘された金銀はセビーリャから北のヒホンまで運ばれていたため、スペイン南北を縦断するルートは「銀の道」と呼ばれたそうです。ヒホン、オビエド、アストルガ、サモラ、サラマンカ、プラセンシア、カセレス、メリダ、サフラ、セビーリャの都市を訪問し、それぞれの土地の歴史や名物料理、個性的なホテルを紹介しています。もう1つの特集は、「星の巡礼路 カミーノ・デ・サンティアゴ」。メインの“フランスルート”と海岸線を歩く“海岸ルート”の見所を紹介。
バスクはおいしい、楽しい。
『旅』 08年7月号
(新潮社)
スペインとフランスにまたがるバスク地方の特集です。スペイン側から登場するのは、まずサン・セバスチャン。三ツ星レストラン「マルティン・ベラサテギ」のオーナーシェフが旧市街の路地にあるピンチョスバルや市場を案内します。他にもバスクの田舎料理を食べさせてくれるアシュペの一軒宿「メンディ・ゴイゴア」やオンダリビアのバル・レストラン情報が満載です。また、バスク地方にある伝統的な会員制美食倶楽部「バソ・エチュア」のメンバーの1人が「バカラオ(塩ダラ)のピルピル」と「メルルーサのグリーンソース」のレシピを教えてくれます。土鍋が必要ですが食材は日本でも手に入るので料理してみたくなりました。
バスクの旅へ。
『pen』 08年5月1日号
(阪急コミュニケーションズ)
スペインとフランスのバスク地方を取り上げた今月号は、レストランやホテルの情報だけではなくバスクの歴史、アート、音楽、スポーツ、人物などを取り上げたとても内容の濃い1冊です。スペインのビトリア、モンドラゴン、ビルバオ、ゲルニカ、エルナニ、サン・セバスチャン、オンダリビアから国境を越えて、フランスのバスク地方まで各地の見所を紹介しています。バスク人を取り上げたページでは、現バスク州知事のファン・ホセ・イバレチェさんのインタビュー記事も掲載されています。日本人フォトジャーナリストでバルセロナ在住の森本徹さんの素敵な作品も満載です。
アンダルシアの陽光の下へ。
『フィガロジャポン』 08年1月5・20日合併号
(阪急コミュニケーションズ)
セビリア、グラナダはもちろん、セビリア郊外でイベリコ豚専門店のあるアラセナ、白壁の家々が立ち並ぶアルコス・デ・ラ・フロンテーラ、お酒「マンサニージャ」の故郷サンルーカス・デ・バラメダ、イスラム文化の影響が色濃く残るベヘール・デ・フロンテーラ、アフリカ大陸近いタリファ、闘牛発祥の地ロンダ、高級リゾート地マルベーリャ、「スペインで最も美しい村」に選ばれたフリヒリアナが登場。スペイン・アンダルシア地方へ旅行される方は必携の一冊です。ほかに最新バルセロナ案内記事もあります。
スペイン「遊」紀行
『éclat』 (エクラ) 08年1月号
(集英社)
今月の特集Part1では、料理研究家の長尾智子さんがナビゲートするサンセバスチャンのレストランやお土産品に最適な地方のお菓子や食材、Part2は現代彫刻家エドゥアルド・チジーダ美術館やリオハでワイナリーを所有するマルケス・デ・リスカルがオーナーのデザインホテル、Part3は、ビルバオ市内のバルやレストランやショップ、ホテル、Part4は、バスク地方から西へ行ったカンタブリア、アストゥリアス、ガリシア地方などをたっぷり紹介しています。さらに“極上通販”のコーナーでは、クリスマスプレゼントに喜ばれそうな「ホアキン・ベラオ」のアクセサリーや「ルポ」のバッグなどの高級品から、お手ごろ価格でホームパーティに持って行きたいスペインワインやチーズ、イベリコ豚サラミセットが購入できます。
最新美食の地図帳
『東京カレンダー』 07年12月号
(アクセス・パブリッシング)
スペインバスク地方へグルメ旅行を企画している方は必見です。「マルティン・ベラサギ」「ムガリツ」「アケラレ」「スベロア」「グッゲンハイム・ビルバオ」「エル・モリーノ・デ・ウルダニス」はもちろん、生ハムのクリームコロッケが有名なサンセバスチャンのバルやマルティン・ベラサテギの弟子がシェフを務めるバルなど、個性的派揃いのお店情報が詰まっています。 またスペインに92あるバラドールのうち、6箇所を紹介。その中に今年6月に出来たばかりのセゴビアのパラドールでかつての王家の離宮を利用した「パラドール・デ・ラ ・グランハ」も登場しています。
スペイン、幸せの法則
『CREA TRAVELLER』 07年10月号
(文藝春秋)
豪華ホテル&レストラン情報満載のゴージャス版です。バルセロナ郊外のホテル「グラン・オテル・ラ・フロリダ」の絶景ルームに泊まり、ホテル・アーツ内のスパ「The Spa by Six Senses Spa」でリラックス、ランチはサグラダファミリアが真正面に見える高層レストラン「ビスアル」、ディナーはデザートだけのフルコースレストラン「エスパイ・スクラ」…なんて旅が楽しめます他に、バレンシア、マジョルカ、マヨルカ、バスク地方の旅情報もたっぷりです。永久保存版として持っていたい雑誌です。
悠々のスペイン
『家庭画報』 07年8月号
(世界文化社)
「悠々のスペイン」というタイトルでスペインがたっぷり紹介されています。第一部は“アンダルシアの古都へ”、第二部は“美味遺産 三都物語”、第三部は“中世巡礼「銀の道」をゆく”、と三部構成になっています。とにかく写真が多いので見ているだけでも十分楽しめます。地方色豊かなスペインにはいろんな顔があるので、スペインの南が好きな方は第一部をチェック。食べることが大好きな方は、マドリッド・バルセロナ・セビリアの注目レストランや最近流行りのバルを紹介している第二部を。第三部ではセビリアからヒホンまでの巡礼コース「銀の道」を取り上げています。ローマ帝国の遺跡や中世の町並がそのまま残るメリダ・カセレス・サラマンカ・サモラを訪れたい方には第三部を要チェックです!
地中海の島へ。
『フィガロジャポン』 07年7月20日号
(阪急コミュニケーションズ)
地中海に浮かぶ11の島を紹介した今月号の特集にスペインのイビサ島とメノルカ島が登場しています。ピカソやナポレオンが泊まったこともあるイビサ島のホテルや英国調をベースにしたメノルカ島のデザイナーホテルには一度泊まってみたいですね。自家畑で採れた野菜を使った料理や飼っている豚のソーセージを食べさせてくれるメノルカ島のバルも気になります。
FOOD TRENDS 2007-2008
『BRUTUS』 07年7月1日号
(マガジンハウス)
東京都内の個性派スペインバル7店舗を紹介。池袋のデザインバル「エスペルト」はワイン通販サイトで有名な「ワイナリー和泉屋」さんがオーナーを務めるバルだけに珍しいスペイン産ワインが揃っています。店内の壁画はハビエル・マリスカルさんがデザインしたそうですよ。他にも、恵比寿のスペイン料理レストラン「ティオ・ダンジョウ」と五反田のパン屋さんがコラボしてできたバルや元「ピンチョス・ベポ」のスペイン人オーナーさんがオープニングメニューを監修した渋谷のピンチョスバルなど、これからは“オンリーワン”のバルが注目されそうです。
夢のヴァカンス、かなえます。
『フィガロジャポン』 07年6月20日号
(阪急コミュニケーションズ)
スペイン北部のバスク地方にあるオンダリビア、サンセバスチャン、ゲタリア、ラザルテ、ビルバオの5都市を訪問。オンダリビアの城壁を利用したパラドール、パスク産白ワイン“チャコリ”や新鮮な魚介類のタパスが食べられることで有名なサンセバスチャンのタパスバル、バスク料理ココチャ(魚の下あご部分)の天ぷらが味わえるゲタリアの高級レストラン、世界中から客足の絶えないラザルテの創作料理レストラン、グッゲンハイム美術館内にある、あの有名シェフのレストランなど、これまで雑誌であまり取上げられなかったホテルやバル・レストラン情報が満載です。
<特集>京都 スペイン
『ミセス』 06年11月号
(文化出版局)
スペイン「ダリをめぐる旅」では、ダリが愛妻ガラに贈った“プボル城”やダリ劇場美術館を紹介。年上の既婚女性ガラと結ばれるまでのストーリーは読み応えありました。「バルセロナ散策ガイド」では、最近オープンした地中海バスク料理レストラン「ラサルテ」も登場します。最後は料理研究家の有元葉子さんがフライパンで作るパエリアやタパス料理を伝授。有元葉子さんが作ったオリジナルフライパンも発売しているそうですよ。両手フライパンはまるでスペインの“パエリア鍋”のようで、私も1つ欲しくなりました。
スペインが止まらない PART3
『別冊専門料理 スペインが止まらない PART3』
(柴田書店)
スペインを代表する注目のシェフたちがそれぞれ“煙”タンニン“”アロエ・ベラ“等を素材にしたりイメージしながら料理哲学を語り、独創的な調理法を披露する。また、アストゥリアス地方やコスタデ・ソルの郷土料理や秘密の食材を紹介。スペイン風ピッツアと呼ばれる「コカ」のブームは果たして日本にやって来るのか?楽しみです。
きれいな眠り、しあわせな夢。
『RELAX』 06年9月号
(マガジンハウス)
テーマはスペインのシエスタ。マジョルカ島に本社をもつシューズブランド「カンペール」のオーナーの息子たちが登場して、スローライフと創造力について語る。また、スペイン・イビサ島で毎年開催される音楽フェスティバル『ソナー』を紹介。日本版ソナー「sonarsound tokyo 2006」は2006年の10月7日、8日に東京・恵比寿で開催されます。
10日間のバカンス計画
『BRUTUS』 06年8月1日号
(マガジンハウス)
スペイン・バスク地方で始まる美食ツアーに登場するのは、サンセバスチャン、ビルバオ、リオハの3都市。バスク地方発祥のピンチョスが食べられる有名バルや、三ツ星レストラン、グッケンハイム美術館内のレストラン等を一挙紹介。リオハの老舗のワイナリー「MARQUES DE RISCAL」が建てるスパ付きホテルは2006年9月よりオープンです。
セビリアの路地に迷い込む。
『旅』 06年4月号
(新潮社)
今年のゴールデンウイークにセビリア旅行を企画している方は必読です。レストランは伝統的なスペイン料理から今流行のモダン・スパニッシュ料理やモロッコ料理が食べられるところまで一挙紹介。アンダルシアテイストを取り入れた陶器やピアスを扱っている個性的なショップ、郊外のロマンティックなホテル情報も目が離せません。
奔放さと情熱のDNA
スペインのデザイン大研究。
『Pen』 06年3月1日号
(阪急コミュニケーションズ)
サグラダファミリア近くに建てられた話題の近代的な建物「トラ・アグバル」やモダンなタパスバル、デザインホテルなど、バルセロナの建築デザインが楽しめる一冊です。他にも家具デザイナー、グラフィックデザイナー、建築家などバルセロナのアーティスト作品を一挙紹介しています。
ああ、煮込みだ。
『食楽』 06年3月号
(徳間書店)
今月号のテーマは“煮込み料理”。スペイン出身のマリアさんがスペインの伝統的煮込み料理「コシード・マドリレーニョ」の作り方を教えます。又、東京の麻布十番にある「バル・レストランテ ミヤカワ」のオックステールの煮込み料理を紹介。このレストランは入り口に目立った看板もないのに連日予約で満席という知る人ぞ知る人気スペイン料理店です。
バルセロナ、新・快楽主義者の暮らす街
『pen_ates』 01 05年10月号
(阪急コミュニケーションズ)
バルセロナに暮らすスペイン人男性が彼らのスローなライフスタイルをお見せします。他に地元の人が通う専門学校や週末に利用する民宿の紹介もあり、ガイドブックでは体験できないバルセロナでの暮らし方が学べます。
ニューオープン 東京制覇!
『東京カレンダー』 No12 12月号
(アクセス・パブリッシング)
地中海に浮かぶ夢の楽園”マジョルカ島”から豪華リゾートホテルを紹介。海の見えるホテルで美味しい食事をして、スパでリラックスしたい...なんて人は必読です。RCDマジョルカで活躍中の大久保選手も登場してますよ。
持ち物から人が見える
夜のざわめき バルのカウンター
『BRIO』 05年10月号
(光文社)
特集「夜のざわめき バルのカウンター」で東京9店、神戸1店、大阪4店 のスペインバルを紹介。これまで雑誌に登場しなかった本格的スペイン バルがついにお目見えです。
【特集】愛・地球博
『新建築』 05年5月号
(新建築社)
新建築の今月号の表紙は、愛知万博の外国館の中でひときわ目立つスペイン館。「愛・地球博」特集の中で、スペイン館の設計者アレハンドロ・ザエラ・ポロさんが完成までのプロセスを語る。
スペインが止まらない PART2
『別冊専門料理 スペインが止まらない PART2』
(柴田書店)
今スペインで注目されている若手シェフやバルセロナ・パリのスペイン上級カジュアルレストラン、アンダルシアのタパスバルなどを一挙紹介。料理のレシピ集もついているので、料理本としても楽しめます。
太陽と情熱のパワー
スペインワインの誘惑
『ワイン王国』 No.25(冬号)
(料理王国社)
リオハ、リベラ・デル・ドゥエロ、プリオラートのワインとバルセロナのカバを紹介。1本1本に刻み込まれた醸造家たちの熱い情熱とワインが完成するまでの長い歴史を語ります。
日本人が初めて乗った
個室列車の旅 in スペイン
『男の隠れ家』 04年11月号
(あいであ・らいふ)
セビリア、コルドバ、グラナダの3都市間を走る豪華寝台列車「アル・アンダルス号」の乗車紀行。豪華な設備とサービスは、まるで一流ホテルのスイートルームのよう。他にも、スペイン国内を走る人気列車を紹介しているので、列車旅好きは要チェック。
明るく元気にカレーライス
『dancyu』 04年8月号
(プレジデント社)
東京の『バル』を味わおう」のページで、今人気上昇中のスペインの居酒屋「バル」やレストラン全6店を紹介。美味しそうな料理の写真に思わず食欲をそそられる。あそこのバルには、レアなスペインワインが置いてあったんだ・・・と改めて発見。
愛する犬と暮らす
『BRIO』 04年7月号
(光文社)
「この夏の本命は『旨いスパニッシュ』」の特集で東京、大阪、兵庫のスペインレストランとバル全11店を紹介。最近東京にオープンした「紀尾井町スペイン・バル」や日本橋の“最も予約の取れない”高級レストラン「Sant Pau」(サン・パウ)が新しく登場です。
そうか、この手があったか!
42人の発想リスト
『Pen』 04年6月15日号
(阪急コミュニケーションズ)
建築、料理、ファッション等の分野で活躍する世界13都市の42人にスポットをあて、彼らのユニークな発想やヒラメキを紹介。バルセロナの企業「Demano」は街灯の告知広告をバッグにして販売。創作デザートレストラン「ESPAISUCRE」は日本に進出かも?
東京・京都、最高の2泊3日を教えます。
『CASA BRUTUS』 04年5月号
(マガジンハウス)
生誕100年を迎えるサルバドール・ダリの天才的建築&インテリアデザイン力に迫る。妻ガラに贈ったお城や卵の家の内装は奇抜で風変わり。スペイン在住の建築家、丹下敏明氏が「ダリ論」を語る。バルセロナにダリの家具が買えるお店があるそうですよ!
東京 おいしい店グランプリ発表!
『Hanako』 04年3月31日号
(マガジンハウス)
Hanakoが過去に取材した店の中から、味とサービスに優れたグランプリレストランを発表。スペイン料理部門からは上位4店を紹介。イタリアン、フレンチ、中華、カフェ部門等、13ジャンル52軒の人気店が掲載されているので一冊持っていたら便利です。
永久保存版
在日外国人が選ぶ、美味い店。
『pen+』 ペン特別編集
(阪急コミュニケーションズ)
在日外国人が厳選する本場より美味いスペイン料理店を紹介。前回『pen』(03年3月1日号)で紹介されたスペイン料理店に加え、フランス・イタリア・中国・台湾料理店とアイリッシュ・パブを併せた永久保存版です。
東京で一番おいしいスイーツはどれ!?
『BRUTUS』 03年11月15日号
(マガジンハウス)
今回のブルータスはスイーツ特集で、国内外の甘いもの情報が盛りだくさん。スペインからは、マドリッドのキャンディー屋さんとあの有名チューロス店が登場。スペインの伝統的なお菓子についても紹介しています。
アントニオ・ガウディ
『X-Knowledge HOME』 vol.21 03年11月号
(エクスナレッジ)
ガウディ建築が語るメッセージ、天才芸術家を生んだ時代、地中海という土地、彼に影響を与えた周辺の人物にも注目しながら、人間ガウディの痕跡を辿る。パトロンのグエルや色彩の天才ジュジョールも併せて紹介。
スペインで泊まる、パラドール。
『Esquire』 03年10月号
(エスクァイア日本版)
スペインの国営ホテル「パラドール」88件やセレブ御用達のリゾート地、郷土料理が食べられる地元の有名レストランやお店情報がいっぱい。パラドールや地方の歴史にも奥深く触れながら紹介している。
スローライフ大国、
ドン・キホーテのスペイン!
『ソトコト』 03年8月号
(木楽舎)
作家である萩内勝之氏の闘牛ミニミニ講座、ラ・マンチャ地方の料理紹介、女性ギタリスト村治佳織氏と作曲家ホアキン・ロドリーゴ氏の対談、マドリードのレストラン&ショップガイドなど知識が増える情報が詰まっている。
在日スペイン人が選ぶ
本場より美味い、スペイン料理店。
『Pen』 03年3月1日号
(TBSブリタニカ)
東京、大阪、京都、神戸に住むスペイン人が推薦するスペイン料理店全20店(東京15店・大阪2店・京都2店・神戸1店)を一軒づつ丁寧に紹介。レストランの歴史やオーナーさんの食へのこだわりが見えてくる。
紅葉の京都&スペイン料理
『Hanako』 02年10月30日号
(マガジンハウス)
典型的なスペイン料理が食べられるレストランから、今話題のピンチョスバル、タパスが食べられるレストラン、エル・ブジ風レストラン、フラメンコが観られるレストランまで40店近く(東京近郊)を紹介した便利な一冊。
スペインがパワーをくれる
『marie claire』 02年9月号
(角川書店)
セビリアに新しくオープンした「エル・ブジ」経営のホテル「HOTEL BENAZUZA」、コルドバのオリーブオイル、ヘレスのシェリー酒、マドリッドの五つ星ホテル、バルセロナの粋なレストラン情報などセレブ好みの情報満載。
プロ行きつけの店。
『Pen』 02年9月15日号
(TBSブリタニカ)
本物の味を知る10人のオーナーシェフたちが行きつけのレストランを披露。スペイン料理レストラン「ピンチョス・ベポ」のオーナーホセ・バラオナ氏が紹介するのは南青山のバスクフレンチ料理店。
スペインが見逃せない!
『料理王国』 02年7月号
(料理王国社)
モダンスタイルのスペイン料理に注目。東京と大阪にある新スタイルのスペイン料理店や、「エル・ブジ」のシェフ、フェラン・アドリア氏、スペインで活躍する日本人若手シェフを紹介。バスク料理のレシピや日本で購入できる優良食材は必見。
スペイン発見!
『NOVARK』 01年6月号保存版
(NOVA)
スペインのフラメンコ、料理、バル、ワイン、闘牛、アートについてはもちろん、食事マナーや風習、若者の私生活までも紹介。彫刻家の外尾悦郎氏、作家の逢坂剛氏、写真家の安珠氏、作詞家の阿木耀子氏などの著名人がたくさん登場。